過疎地の医療こそ大変
義理のお母さんが、退院し自宅に帰り、これから当分の間は、リハビリに通うとの事。普通どおりに身体を動かせるようになるのは、4ヶ月先の話。
家事もあるから大変だわ。この情報は直接聞いた訳でも、旦那からでもなく、私の母から教えてもらった(笑)
お見舞いのお礼に、快気内祝いの品が贈られてきたから、電話で聞いたそう。食べ物の為、我が家にもお裾分け。
お義母さんが住む町は、位置づけは「市」だけど、人口が減り続けている為、本当の規模は町程度。人口5万人には、とうの昔に足りん状況。
医療面も乏しく、大病院はありません。1ヶ月に1度、車で2時間半走らせ、病院に診察へ行く。
私たち夫婦も、両親が大都市に住んでるから、不便に直面する事は無いけど、過疎地域は本当に医療に関し、大変だなと実感。